ぷるぷる震えるキモかわキャラクターのゲームアプリ

一見過激な表現で描いているように見えますが、実はプルプルを通じて「明るい高齢社会」実現のお役立ちをしたいんです

プルプル作者:わるいだ~さんインタビュー

プルプル作者:わるいだ~氏

独特な世界観で巷で話題の「プルプル」。プルプルを生み出したイラストレーター「わるいだ~」さんが今年もビッグサイトで出展するとのこと。
ビッグサイトにて、プルプルへの想い、アプリ化プロジェクトでの想い出などお話しを聞いてきました。

世間では「キモかわ」がブームを通り越して定着した感すらあります。
リアルではキモがられそうなおじさんも、キャラクター化すればなぜか「かわいい!」とマスコット化する不思議。
おそらく万人から「わかるわかる!」という共感を得られやすく、素直に受け入れられやすいからウケているのでしょう。

プルプルの世界

これがプルプルの世界。とてもユーモラスにお年寄りを描かれています。

独特な世界観で世の中の特に「キモかわ」好きや年上好きのテンションを上げまくる、イラストレーターわるいだ~さん。
CTEアプリ事業部では、そんなわるいだ~さんの世界観をアプリで表現しようと、コラボを依頼しました。
そして2013年、プルプルゲームアプリ3部作をリリースすることができました。

 
 

プルプルしたお年寄りの面白さを伝えたい

藤田 プルプルのユニークなキャラクター達が生み出されたきっかけを教えてください。

わるいだ~さん(以下、わるいだ~) 自分の住んでいるのは茨城で、茨城にはお年寄りがホントに多いのです。
都会に比べて、お年寄りは相当身近な存在といえます。
そういう土地に住んでいると、都会の人よりもお年寄りを見たり触れあう機会が多いのですね。
そんなふれあいを経て、お年寄り独特のプルプル震えたりするようなところが面白いと感じるようになったんです。

藤田 なるほど。老人のプルプルに敏感に反応するわるいだ~さんの感性も独特ですよね。

わるいだ~ いや、ホント面白いですよ!皆にもこの面白さ、分かってほしいです。
マンガなどでは、お年寄りがホントぞんざいに扱われています。もったいない。面白いのに。
たまに出てきたとしても、脇でプルプルしているだけ。もっと主役級に取り扱うべきです。
お年寄りが主役になっている作品は、「CYBORGじいちゃんG」と映画「ロボジー」くらいしかないですよね!?
もっと取り扱うべきです!
しかもこれらの作品って、せっかくお年寄りが主役なのに、プルプルしてないじゃないですか!
…プルプルさせるべきですよ。ホント。そう思って、自分で作ってみたのです。
 
マンガは売れ筋は一通り読んでますよ。影響もそれなりに受けています。ですけどね。お年寄りのぷるぷるは無いですよね。
 
あ、稲中(「行け!稲中卓球部」)だけはお年寄り登場回数が多い。作者に対して「この人も、好きなんだな…」と思いましたよ。

藤田 プルプルアプリをリリースする作業での苦労話を聞かせてください。

わるいだ~ 苦労はありませんでしたよ。
自分の好きなプルプルをアプリにしてもらっただけでテンションMAXです!
イラストを一杯書き下ろさなければならないことや、イメージのすり合わせなど、最初は少し戸惑ったけど慣れました。
全体的にはとても楽しくやれました。
 
いや、ホントなかなか稀なんですよ、こういうの。ほんと稀。
こういうコラボ話をいただいて実際に色々やってみましたが、手のひら返しで振り回されることが多いんです。
今回はそういうことはまるでなく、楽しめてやれたのですごく良かったです。

藤田 そういっていただいてうれしいです。

わるいだ~ アプリが出たとき、皆に「おおっ、凄いね!」といわれた。
で、皆さんに触ってみてもらうことで、プルプルの世界観を知っていただけたり、笑顔を見られたりしたのが良かったことです。
 
また、アプリをリリースしたのがきっかけで、変わったことがあります。
「プルプルしたお年寄りを書かせたら、右に出るものはいない」といわれるようになったんです(笑)

藤田 それはオンリーワン戦略として非常によいことですね。

わるいだ~ 「ネットで見ました」「アプリで見ました」というふうに、新たな感想を言われることが増えました。
また、作っている最中、フランクかつフラットにコミュニケーションできたのが良かった。
「歯車があった!」という感触を受けました。

わるいだ〜さん

訥々と話される印象でしたが、お年寄りの話しになるとマシンガントークとなります。

藤田 ありがとうございます。 CTEと組んでみて、悪かった点は?

わるいだ~ 悪かったところは、あまり無かったですね。思い出せません。
和気あいあいと、良いお仕事が出来ました。

 
岩舘(アプリ事業部プルプル担当) 悪かったこととしては、当初の企画から、キャラの動きのレベルを落としたということはありますね。
 

わるいだ~ それも全然想定内でしたよ。

藤田 今後のわるいだ~さんの方向性を教えてください。

わるいだ~ 実は最近、将来実現したい目標が出来たんです。
それは、1日限定で「店員が全員お年寄りのカフェ」をやることです(笑)
プルプルした店員に対するお客さんの反応を考えると、わくわくしますね(笑)
 
少し真面目な話をすると、こういった活動を通じて「明るい高齢社会」を作りたいんです。
 
高齢社会って、社会問題化されたり、ややもするとちょっと暗いイメージがあるじゃないですか。
そうでもないですよ。身近なお年寄りを見ていると、楽しく生活されています。
まったく辛くないかというとそうではないと思いますが、暗いことばかりではないと思います。そこを伝えたいんです。

藤田 ああ、いいですね。大事です。

わるいだ~ それにしては、過激でブラックジョーク的な表現手法を選んでますので(笑)、
ひょっとすると老人虐待と受け取られる可能性もあると思っていましたが、
今までそんな反応はまったくありません。

藤田 底辺に愛情を感じますので、そういったネガティブさは微塵も感じません。

わるいだ~ 実際にお年寄りからのプルプルの評判もとてもよいです。
「そんなご老人、いるの~」なんて感想をお年寄りから言われると、「いやいやあなたのことですよ!」と思ったりして大変微笑ましくコミュニケーション取れます。

藤田 今後、CTEに期待することは?

わるいだ~ CTEは大きくなってほしいし、今後も変わらずに絡んでいきたい。
上場してほしいです!
DLEさんはキャラクタービジネスしている会社でも上場早かったじゃないですか。
そこまで行かないまでも、ぜひお願いします。
上場してくれたら株買いますよ!(笑)

藤田・岩舘 (笑) 本日は有難うございました。

イケメンなわるいだ~さんとアプリ事業部岩舘

イケメンなわるいだ~さんとアプリ事業部岩舘

 

わるいだ〜さんと弊社代表藤田

インタビュー中、若干テンションがおかしくなってきているわるいだ〜さんと弊社代表藤田

 

プルプル震えるお年寄りが大変素敵な「プルプル」アプリ三部作は以下よりダウンロードして楽しんでください。

 

第1弾「プルプル」

第2弾「プルマッサージ」

第3弾「プル障害物」

 

わるいだ~さんの絵本はこちら

 

プルプルおじいちゃん

プルプルおじいちゃん

プルプルワンちゃん

プルプルワンちゃん

 

イラストレーターわるいだ~さんのWebサイトはこちら

 

このようなアプリを自分もリリースしたいぞ!
とお思いのクリエイターの皆様!
是非下記よりお問い合わせくださいませ。
 
わるいだ~さんみたいなアプリ、自分も作りたいという
イラストレーターの方、是非一緒につくりましょう!