sample.csvからユーザ辞書を作ってみる
ユーザ辞書は、AI、IDに共通して利用されます。
登録語句数は無制限です。
userdicフォルダにある、sample.csv からユーザ辞書を作ってみます。
日本,日本|にほん,日|に 本|ほん
その他,他|ほか,他|ほか
向かい飛車,向|む 飛車|びしゃ,向|む 飛|び 車|しゃ
となっています。カンマで3項目に区切られています。
1項目:名詞
2項目:漢字部分の グループルビ。例 向かい飛車 は、漢字グループが2カ所あります。
向|む 飛車|びしゃ と漢字部とかな部を|で区切り、2カ所の間は半角スペースにします。
3項目:漢字部分の モノルビ。例 向かい飛車 は、漢字が3カ所あります。
向|む 飛|び 車|しゃ と漢字部とかな部を|で区切り、3カ所の間は半角スペースにします。
※文字コードは、UTF-8 no BOMにしてください。
※登録できる語句は、名詞のみです。活用語(動詞、形容詞...)は登録できません。
②辞書登録用のcsvに変換します
「RubyCloud_ユーザ辞書csv作成.app」に①のファイルをドロップします。
すぐに終了し、userdic の中のcsvフォルダの中に、「userdic.csv」が出来ました。
③辞書登録用のcsvに変換します
登録するのは、②で作成した、「userdic.csv」です。他の名称のcsvは処理しません。
「RubyCloud_ユーザ辞書dic作成.app」をダブルクリックします。
管理者名とパスワードを聞いてきますので、応えてください。
完了メッセージは下記のようになります。登録された場合、userdic.csvにある語句の数が表示されます(下記の場合3)。
そして、userdic の直下に「userdic.dic」が作成されます。
「userdic.csv」がない状態で実行すると、次のようなエラーメッセージが出ます。
注意:ユーザ辞書は、userdic.csvにある語句が、全て登録されます。追加登録ではありません。
ユーザ辞書登録後は、userdic.csvが出来ています。その状態で「RubyCloud_ユーザ辞書csv作成.app」を実行した場合、
userdic.csvに登録語句が追記されます。
★userdic.dic ファイルがないと、ルビクラウドは正しく動作しません★
★辞書を使用しない場合でも、必ず配置してください★
また、出荷時の設定を保存しておくため、userdic_bkup.zipを用意しています。
初期設定に戻したい場合、userdic_bkup.zipを解凍し、
userdicフォルダ下に配置しなおしてください。