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弓道

とんこつです。
今回は僕の好きなスポーツについて話したいと思います。
 
高校時代僕は弓道部に所属しておりました。
飽き性ではあるのですが、段位二段を取るほどにはハマりました。
出身の青森ではわりと盛んなスポーツなのですが、
鹿角にはそもそも「弓道部」がないらしくとても珍しがられます。
 
よくアーチェリーと混同される方がいますが、
競技内容には大きく違いがあります。
 
アーチェリーは真ん中に近いほど高得点で、より多く得点をとった方が勝ちますが、
弓道の結果は「◯:中る(的中)」か「×:外れる」かなんです。
 
つまりどこに当たっても◯は◯!
最終的に◯が多い方が勝ちます。
 
「直径36cmの的を28mの距離から射抜く」とてもシンプルです。
36cmというのは人の胴体を表していると言われていますが、いざ射場に立つとまるでシャチハタ。
こんなに小さく見えるのか…と驚きました。
 
また、弓道といえば静かでキリッとしてるイメージがありますが、
道場では「よーし!」「よしっ!」「シャーっ!」という声が響き渡っています。
これは的中した人への言葉で「ナイスボール!」「ナイッシュー!」のようなものです。
 
大会でも例外はなくチームメイトを鼓舞するために、応援サイドは的中するたびに声を張り上げます。
応援する側もされる側も、きもちいいんですよねーこれが。
 
大会では主に団体で競います(予選時に好成績を残すと各人個人戦に出場できます)。
5人1チームで1人4本の矢を持ち、20本×2の計40本で的中率の多いチームが勝ちです。
 
手持ちの4本全て的中すると「皆中」といい、達成すると敬意を表して拍手されます。
大会中は他校の生徒であろうがフラッと来たお客さんであろうが会場中が拍手をする暗黙のルールです。
当時の僕は承認欲求の塊だったので、皆中するたびに恍惚の笑みを浮かべていたと友人は言います。
 

 
卒業してからもしばらくは弓道熱が冷めなかったのでよく母校に遊びに行っていました。
これは前にお邪魔した時なのですが、8射5中…でしたかね。
ブランクもあり矢どころもバラバラですが、半分超えたので良しとします。
 
弓を引いている時は集中して気づかなかったのですが、終わってみると…
 

 
うぎゃーーーーーーっ!!皮がぺろり!
これは弦を引かない方の左手(押手)が引く力に負けてる証拠なんです。
弓道は引く力よりも弓を支える力(押す力)が大切で、自分に合わない弓を使うとこんな怪我をします。。。
 
まるで恋愛のようです。世の男子諸君!!弓道と恋愛は押してなんぼだぞ!!!
 
以上、草食系代表のとんこつでした。

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