続いているのがすごい
10月、11月に小説「十二国記」の新刊が発売されました。
18年振りの新刊だそうです。
18年はさすがに。
以前発売された短編集の奥付は6年前。
帯に12年振りの新刊と書いていました。
本編が18年振りなんですね。
戴国がやっと救われるんです・・・よ、ね?
あの国には容赦がない(と思われる)ので
是非とも読んでみたいところです。
既刊を探しているうちに短編を読み返し始めてしまったので
まだ新刊には手をつけていませんが、大切に読みます。
文体が硬くてなかなか読み進まないので
来年の春くらいには読み終えているといいなと思っています。