過去と現在、未来へ撮り込む、デジタルアーカイブ

[CTEメールマガジン 2015年11月16日号]

 

大変お世話になっております。生産本部の山本です。

 

現場で画像処理作業に没頭していた10数年前と比較して、高画質データの需要拡大、通信含め周辺環境も発達したなぁと感じています。
当時は容量の重過ぎる画像データ処理は憂鬱の元となっていたのですが…。
画像だけでなく、映像の世界でも4K8Kと高画質需要は日々拡大しています。

形あるものはいつか壊れる

新旧含めて現存している物体は、今の形・状態を後世まで維持し続けることは不可能です。経年劣化は避けられません。

 

デジタルデータとすることで「現在」を保存できます。国をはじめ、各地域や団体、世界的にも必要と考えている分野となっています。

 

シーティーイーでは、デジタルアーカイブ事業に取り組んでいます。
絵画や古くなったプリント写真など、高精細でデータ化し残すだけでなく、そのデータを有効活用することを主眼としています。

 

お客様と協力する形で取り組んでいる事業に、某放送局様撮影素材のデジタル化が進行しています。デジタルアーカイブデータを2次活用する取組です。

 
デジタル印刷
 

今までの放送業界では、撮影に応じて、都度局内制作者が手作業で仕上げて使用しています。その撮影素材をデジタル蓄積し、必要に応じてデータから使用するプロジェクトです。
アナログ素材の劣化や、素材使用後の保管管理に問題も多く、アーカイブデータ化することで、一元管理が出来るようになり、管理・効率面でも有効な提案となっています。

 

データ化には、品質面を担保することが特に重要です。その部分を保つ為、特殊な高精細スキャナーを使用し、高画質放送に耐えうる品質を維持しています。このデータ化の部分には、某有名大学の研究室からも協力を得ています。

 

お客様の要望も高く、やりがいのあるプロジェクトとなっております。お客様から、良い評価も頂けており、よりご期待に添えるべく取り組んでおります。
デジタルアーカイブ化にご興味のある方がございましたら、お声かけお待ちしております。お気軽にご相談ください。

 
(生産本部 山本 厚)

デジタルアーカイブ事業についてのインタビュー記事はこちら