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7月 4, 2011
U

モトヤコラボレーションフェア2011

先週末、アキバ・スクエアにて開催されました
「モトヤコラボレーションフェア2011」
弊社ブースへお立寄り頂き、誠にありがとうございました。

弊社開発商品、PDF比較検版サーバアプリケーション
「BeforeAfter」を中心にご説明させて頂きましたが、
興味を持って頂いた企業様へは、期間限定ですが
機能制限ナシでお使い頂ける「評価版」CD-ROMをお渡しいたしました。
(「デモ版」に関しまして、CTEのダウンロードサイトから
常時DL可能ですが、一部白表示/個人のみの使用制限があります)

展示会は終了致しましたが「評価版」のご使用につきましては
ご購入を検討して頂けるお客様でしたら随時準備させて頂きます。
「資料をみたい!」「説明をきいてみたい」「こんな事できる?」
…など小さな事でもぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。(U) 

4月 11, 2011
admin

MacG5の修理

MacG5の世代は、初代・Late 2004・Early 2005・Late 2005と4世代あります。
この前、修理に出そうとしたらシリアル番号を聞かれました。
そして修理対応していない世代ですねと言われてしまいました。
ショックでしたが仕方がないので諦めました。

世代を調べるサイトです。

https://selfsolve.apple.com/GetWarranty.do

現在は「Late 2005」の世代のみ修理対応しているそうです。
いつまで修理対応されるのか分かりませんので、まずAppleに問い合わせてみてください。
これからは場所を取らないMacminiですかね。

3月 14, 2011
admin

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に関して

平素より大変お世話になっております。
このたび発生いたしました東北、関東における大地震において、広範囲にわたり甚大な被害が出ております。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

弊社鹿角事業部においても、電気、電話とも一時不通、業務が行えない状況となり、お客様にはご迷惑をおかけいたしましたが、現在は復旧し通常業務を行っております。
余震が続き、予断の許さない状況ではございますが、貴社ならびに社員の皆様の安全とご無事を弊社社員一同心から祈念しております。

株式会社シーティーイー 代表取締役社長 藤田陽司

3月 1, 2011
kamata

「EPUB3の全貌、印刷と電子のハイブリッド出版サービスで出版に未来を!」

3月です。暦では春ですが、東京は冷たい雨となっています。
さて、昨晩、エクスイズム主催のセミナーに参加したので、簡単に報告、感想です。

「EPUB3の全貌、印刷と電子のハイブリッド出版サービスで出版に未来を!」
内容
1) EPUB3の概要を下川氏から1時間
2) アンテナハウスの新サービス、「汎用書籍編集・制作サービス」を1時間
という内容であった

1) EPUB3の概要
既に知られているように、縦書き、ルビが出来るようになるという情報。
縦書きなどは、オープンソースのWebKITを使用していて、今後各社これを用いた展開になっていく。アンドロイド対応もこれを使用する。
EPUBについて、文字中心ものだけではなく、コミック、マガジン、テキスト、ニュース、リファー(実用書)などのジャンルで調査研究をしている。
EPUB3で、HTML5(コンテンツの表現強化)、SVG、MathMLを文章本体で使用が可能になる。
2011年は板型デバイス元年となる。iPadの優位性は変わらない。

感想:
日本の現状ではEPUBの市場がないため弊社も含め模様眺めの状態。
EPUB3になり、表現力が出るため、引き続き、技術、市場をウォッチしていく。

2)アンテナハウスの新サービス、「汎用書籍編集・制作サービス」CAS-UB
Webのフォームからテキストを送信すると、クラウドで動作して、ワンソースでPDFとEPUBを作成するサービス。
ネットに接続し、現段階(アルファ版)の動作をさせた。
スタイルは、Wikiの形式でマーキングを行う。
画像はSVG化する。脚注、注釈、章番号、表番号などの自動生成が可能。
履歴管理も標準装備

感想:
このサービスもWebからWikiで入力が可能。Wikiによる入力は個人的には良いと思う。
ただし編集者、作家がWikiのマークアップをしていくことになるかは、制作物、編集者の対応などで受け入れられるかは、まだ疑問符がつく。
従来のフォームによるWeb入稿から、もう一歩汎用的な入力形態(wiki)の運用にはちょっと注目したい。

(wrriten by Kamata)

2月 10, 2011
amemiya

先週のPAGE2011…

はじめましてamemiyaです。
先週、PAGE2011に行った際に、Adobeの無料セミナーを講聴しました。

展示会場に着いた時、ちょうど、自分が普段よく利用するWebサイトの方が講師をされいたので足を止めて、そのまま1時間半ほど講聴しました。具体的ですぐに使える内容だったので、聞いて損はありませんでした。すでに終了しているセッションも、聞いておきたかった……。

このセミナー、毎回立ち見が出るほど人気があります。有名な方のお話がタダで聞けて、内容も充実してるので当然なんですが、今までは、混んでるし時間無いからな〜と思って、チラ見ぐらいだったんです。来年はもっと時間を取って、ちゃんと講聴しようと思います。

(written by amemiya)

2月 2, 2011
kamata

PAGE2011

PAGE2011、短い時間でしたが回ってきました。
・Quark
韓国のXtension開発会社と提携して、QuarkからのEPUB書き出しとそのビュアー、エディターを販売する計画があるようです。韓国の会社の社長、開発者数名が積極的にデモを行っていました。
・ニューキャスト
今年のPAGEで注目していました。ブース前を通り過ぎてしまったところを代表の河原さまに、お声かけしていただきました。
CPUBというWikiを利用した入稿システムです。そこからIDMLフォーマットやEPUB形式にも書き出せます。Grailsで作られており、日本有数のGrails開発者、山本様を有しているのが強み。今後、注目していきたいです。
・デジックス
ニューキャストのお隣が、デジックスさまのブースでした。InDesignのプラグインを展示しています。1万円をきっており、入手しやすい価格が魅力です。飾り罫、aiPDF、あふれ、新聞製作プラグインです。
代表の阿部様とは、弊社に来ていただき説明してもらった事もあり、ご挨拶をとおもいましたが、接客中でしたので、黙礼で失礼させていただきました。
・モリサワ
MCBookの開発に実は弊社も少しご協力しています。MCBookのアンドロイド対応も可能になり、出版社も増えているようです。
弊社でも制作ができるよう、この間、チュートリアルをやってみました。かなり簡単に電子書籍が制作出来ました。
・エステナイン京都
ここもInDesignのプラグインを制作しています。つい昨日、弊社に来ていただき説明してもらった事もあり、ご挨拶いたしました。
数式プラグイン、囲み罫プラグイン、あふれ調整プラグインです。逆丁出力プラグインといったユニークなものもありました。
・リンクス
DBPublisherの2.5をデモしていただきました。インタラクティブに対応しています。
Adobe Digital Publishing Suiteでは、縦組用、横組用のドキュメント作成が必要ですが、その両ドキュメントの自動組版やカタログ写真のスライドショーボタンの埋め込みができるのが面白いと思いました。

(wrriten by kamata)

1月 24, 2011
admin

パソコン未経験者がプログラマになる方法

koisoです。初めて投稿します。
私は10年ほどプログラミングを仕事としていますが、
最初から業務に耐えうるようなプログラミングができたわけではありませんでした。
特に私の場合、新卒で入社するまではパソコンをほとんど使ったことが無く、
(学生時代にWordとExcelの基本操作を講義で習った程度。)
メールやネットを見ることすらままならないレベルでした。
それでも今では曲りなりにもプログラマとして仕事が成り立つ
ようになりました。そこで今回はいかにして実務に耐えうるプログラミングが
できるようになるか私の経験を基に書いてみようと思います。

1.フローチャートを頭に叩き込む
新卒で入社した会社では新人研修で1カ月間これをやりました。
主にバッチ処理を中心にソート処理、マッチング処理、サマリ処理など
様々なパターンの処理に対応したロジックをフローチャートと呼ばれる
手順の流れ図にして書きました。これを添削してもらったり、出来る人の
見よう見まねで処理パターンを頭に叩き込みました。

2.技術的な事で分からない事はとにかく調べる
新人研修の後、配属となった部署の上司に言われた言葉の一つに、
「技術的な事で分からない事は用語事典で調べなさい。」
というのがありました。当時はネットが普及して間も無い頃でしたので、
コンピュータ用語事典やパソコン解説書、各プログラミング言語基本書などを
使って分からない所、ふと疑問に思った事をよく調べていました。

3.他の人のコードを真似る
フローチャートは頭に叩き込んだ、用語辞典やその他解説書を調べてみた、
それでも実際に開発の現場で仕事をしているとどうしても分からない事、
不測の事態というのは出てきます。そこは部署の先輩や上司に臆せず訊く事です。
そして、先輩や上司がどんなプログラムコードを書いているか見る事は
大変有効です。恐らく一番勉強になるんじゃないかと思います。
ネットで公開しているサンプルコードも大いに参考にしましょう。
最初はコピペしてそのままパクるだけで精一杯かもしれませんが、
ひたすら数をこなしてプログラムを組む事で、スキルが自分の物になります。

1.はともかく2.と3.はプログラミングに限らず、他の業務でも
応用が利くことかなと思います。やはり若いうちに基本を身に付ける事が
大事だと思う今日この頃です。

(wrriten by koiso)

1月 5, 2011
admin

明けましておめでとうございます

去年は電子書籍関連が非常に話題となりましたが、今年はそれらが
どのような方向に行くのか、何が出てくるのかと気になるところです。

市場の方向性と技術を見据えつつ、勿論、電子書籍に限らず、お客様に何をどう提供できるか、
考えることは色々ありますが、まずは様々な実績を提示できるようにしたいと思います。

厳しい世の中には変わりありませんが、より良い年になりますよう、
2011年、こざくらラボも、お寄り頂いた皆様にちょっとお役に立てるような発信ができればと思います。
勿論、息抜きな話もございますので、お気軽にお寄り下さい。
なお、ご依頼、協業のお誘い、ご相談等、ございましたら、お気軽にコンタクト下さいませ。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

(wrriten by Shigihara)

12月 29, 2010
kamata

良いお年をお迎えください

本日、仕事納めとなりました。「こざくらラボ」、12月よりリニューアルし、更新頻度を上げ、Twitterとの連動や、WordPressのいろいろなプラグインを入れて、見やすい、使いやすいサイトにしてたつもりです。いかがでしたでしょうか。
来年もさらなる充実を図っていきたいと思います。よろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

(wrriten by Kamata)

12月 20, 2010
admin

Macと出会って

Macintoshというものに出会って20年くらいが経ちました。
最初に見たのは小さいモノクロ画面でフロッピーディスクが付いた端末だったと思います。
ものめずらしく少し触ってみましたが、なんだか相性が悪いなと感じました。
3~4年後にQuadraという名の端末を操作することとなりましたが、相性が悪いなと感じていたことが現実となったのでした。
他の人が使用すると大丈夫なのに、自分が使うとフリーズしたり立ち上がらなかったりしました。
この時、今後なるべくMacと関わらないようにしようと思ったのでした….。

とはいえ印刷業界にいる以上、関わらないわけにはいかず、どこかしらで絡んでしまうもので…

そんな自分が今はMacのメンテナンス作業をしているのだから不思議だし違和感だらけです。
メンテナンス作業中に壊れないことだけを祈っています。

(wrriten by Hayamizu)

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