BeforeAfter カスタマイズ&個人使用版のお知らせ
暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続いていましたが、ここ数日はやや抑え気味の暑さかなとも思いつつ、
まだ8月がありますから、先は長いですね。
さて、弊社のPDF比較検版サーバ、『BeforeAfter』については何度かご紹介させて頂いておりますが、最近は社内作業フローに合わせた形で使用したいとのご要望から、カスタマイズのご相談も多くなっております。
「機能的には大体ニーズとあっているものの、あとちょっと、○○があれば現場的にもいいんだけど……」
「○○といった機能はないのか?」
「作業フローに組込みたいけど、機能的にどうなんだろう?」
やはり、パッケージ製品だと、導入を検討しても「あとちょっと・・・」の部分で断念することも多々あるかと思います。
やはり、導入するからには現場のニーズに合っていることが第一になってきますので、そこは重要です。
導入する製品に合わせて現場のフローを変えるという方法もありますが、やはり現場の負荷を考えるとそれはできるだけ避けたいですね。……ということで、ご相談を頂きます。
お客様から作業フローや課題点等のお話しをお伺いして、その「あとちょっと・・・」の部分をどう解決するか?
BeforeAfterのカスタマイズ、若干の機能追加、BeforeAfterはそのままで、ワークフローの中で足りない部分をちょっとだけ開発……など。
お客様のご相談内容に合わせて解決策をご提案させて頂いております。
更に、BeforeAfter個人使用版もできました。
サーバー版は今まで同様、ネットワーク内での複数使用が出来ますが、個人試用版はインストールした端末でのご使用となります。
サーバー版のように比較用のファイルを入れると自動起動……ではありませんが、ご使用になる方が限定されている場合や、個人でお仕事をされている方にも最適となっております。勿論、その分、価格も抑えております。
価格は
サーバー版 ¥250,000円(税抜)
個人試用版 ¥ 50,000円(税抜)
(Mac OSX10.5以降、インターネットに接続していること)
BeforeAfetrの機能について聞きたい、自社のワークフローで使えるか相談したい、
実際の結果を見てみたい。デモをしてほしい。
⇒ぜひ、お問合せ下さい。弊社担当がお話をお伺いさせて頂きます。
また、試しに使ってみたい、デモ的に使ってみたい
⇒評価版、デモ版をご用意しております。
※「デモ版」に関しましては、個人使用版のみとなりますが、CTEのダウンロードサイトからダウンロード可能です。
(結果の一部白表示といった使用制限がございます)
URL:https://www.web-cte.co.jp/tools/
※BeforeAfterについてのお問合せ、評価版のお申込みは弊社営業(03-5689-4165)
もしくは、下記からどうぞ。
URL:https://www.web-cte.co.jp/contact/index.html
お問合せ、評価版のお申込み、ご相談等、お気軽にご連絡下さい。
(S)
InDesigh JavaScriptのプログレスバーをAppleScriptで呼び出す
InDesignのSDKに、ScriptUIの箇所で、プログレスバーのJavaScriptサンプルがあります。これをAppleScriptでルーチン化してみました。下記の参考スクリプトは新規ドキュメントを作り、100ページ新規追加していきます。
こちらのサンプルムービーで、処理状況をご覧いただけます。
参考スクリプト
tell application “Adobe InDesign CS4″
activate
my doProgressBar() –スクリプトバー初期化
–ドキュメント作成
set myDocument to make document
my doProgressBarOpen(100) –スクリプトバーOpen
repeat with myCounter from 1 to 100
my doProgressBarRoop(myCounter) –スクリプトバーRoop
–ページ追加
tell myDocument to make page
end repeat
my doProgressBarClose() –スクリプトバーClose
delay 1
–保存しないで閉じる
close myDocument saving no
end tell
on doProgressBar()
set myJavaScript to ”
#targetengine \”session\”;
var myMaximumValue = 300;
var myProgressBarWidth = 300;
var myIncrement = myMaximumValue/myProgressBarWidth;
myCreateProgressPanel(myMaximumValue, myProgressBarWidth);
function myCreateProgressPanel(myMaximumValue, myProgressBarWidth){
myProgressPanel = new Window(‘window’, ‘myProgressBar’);
with(myProgressPanel){
myProgressPanel.myProgressBar = add(‘progressbar’, [12, 12,myProgressBarWidth, 24], 0, myMaximumValue);
}
}”
my doJavaScript(myJavaScript)
end doProgressBar
on doProgressBarOpen(maxValue)
set myJavaScript to ”
#targetengine \”session\”;
myCreateProgressPanel(” & maxValue & “, 300);
myProgressPanel.show();”
my doJavaScript(myJavaScript)
end doProgressBarOpen
on doProgressBarRoop(myCounter)
set myJavaScript to ”
#targetengine \”session\”;
myProgressPanel.myProgressBar.value = ” & myCounter & “/myIncrement;”
my doJavaScript(myJavaScript)
end doProgressBarRoop
on doProgressBarClose()
set myJavaScript to ”
#targetengine \”session\”;
myProgressPanel.myProgressBar.value = 0;
myProgressPanel.hide();”
my doJavaScript(myJavaScript)
end doProgressBarClose
on doJavaScript(theScript)
tell application “Adobe InDesign CS4″
do script theScript language javascript
end tell
end doJavaScript
モトヤコラボレーションフェア2011
先週末、アキバ・スクエアにて開催されました
「モトヤコラボレーションフェア2011」
弊社ブースへお立寄り頂き、誠にありがとうございました。
弊社開発商品、PDF比較検版サーバアプリケーション
「BeforeAfter」を中心にご説明させて頂きましたが、
興味を持って頂いた企業様へは、期間限定ですが
機能制限ナシでお使い頂ける「評価版」CD-ROMをお渡しいたしました。
(「デモ版」に関しまして、CTEのダウンロードサイトから
常時DL可能ですが、一部白表示/個人のみの使用制限があります)
展示会は終了致しましたが「評価版」のご使用につきましては
ご購入を検討して頂けるお客様でしたら随時準備させて頂きます。
「資料をみたい!」「説明をきいてみたい」「こんな事できる?」
…など小さな事でもぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。(U)