5月 2, 2008

10進数をExcelのカラム表現に変換

Excelのワークシート上の任意のセルをAppleScriptで表記するのに、昔はR1C1形式が用いられていました。行数を「R」のあとに、カラム数を「C」の後に書くだけでよく、R1C1形式はプログラムを書く側にとってひじょうに便利な表記方法でした。

 

しかし最近では、この記述が容易なR1C1形式ではなく、「A1」形式が用いられるようになっており、これがかなりの難物です。できれば、R1C1形式に近い表記が使えると楽ですが……頼みの綱の海外のメーリングリストでも、相互変換については一切触れられていない気配です。

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