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8月 15, 2014
kamata

【Python】PyCharmでDjangoをやってみる<4-1>

この資料は、PACKTの「Getting Started with Django」の本の内容をトレースしています。

4章 Working with Templates

settings.pyに PROJECT_ROOTとTEMPLATE_DIRSを登録。

HTMLを入れておくテンプレートフォルダを作成

index.htmlを作成する。

viewsのindex.pyを書き換えて、runsereverで確認

●PyCharmのPreference変更。行番号を見えるようにしておく。show line numbersにチェックを入れる。

●変数を利用して、動的なテンプレートを作成

index.htmlを変更

index.pyも変更

runserverして確認。

●DRY URLを作る

connectionの行を追加

index.htmlを動的テンプレートの前に戻し、リンクを追加。

connection.htmlを作る

connection.pyも作る

ruserverして確認。

リンクを押すと、

●リンクを変数に設定する。

urls.pyに、name=”public_connection” を追加する。

index.htmlを変数に修正。

runserverしてみる

<4-2>へ続く

8月 15, 2014
kamata

【Python】PyCharmでDjangoをやってみる<3>

この資料は、PACKTの「Getting Started with Django」の本の内容をトレースしています。

3章 Hello World! with Django

●最初のURLを作る

python3 manage.py runserver を入力

ブラウザで、こうなる。

urls.pyに追加して、runserverする。

まだ、viewが無いので、下記の通りに。

TasksManagerの下にVewsパッケージを作る。

index.pyを作る

下記のように記入

サーバー起動して確認

以上

8月 14, 2014
kamata

【Python】PyCharmでDjangoをやってみる<2>

この資料は、PACKTの「Getting Started with Django」の本の内容をトレースしています。

2章 Creating a Django Project

●プロジェクトを作る

ターミナルを起動し、デスクトップに移動し、

django-admin.py start project Work_manager を入力。

デスクトップに、フォルダが作られ、中身はこんな感じに。

●Pycharmで開く

左にフォルダ構造が表示されている。

PycharmのTerminalから、python3 manage.py startapp TasksManager と入力する。TasksManagerのフォルダが作られた。

settings.pyを書き換える。

#'django.middleware.clickjacking.XFrameOptionsMiddleware', とコメント化。
LANGUAGE_CODE = 'ja' と日本語に。
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo' とタイムゾーンを設定。
DEFAULT_CHARSET = 'utf-8' を追記した。

これで、セッティング完了。

8月 14, 2014
kamata

【Python】PyCharmでDjangoをやってみる<1>

Djangoを勉強しようと思ったのだが、チュートリアルなどが古く、最新の環境のものが見つからなかった。
そんな時、PACKTの本を見つけた。「Getting Started with Django」。Kindleにもあった。

環境を最新にして、やってみる。

■環境設定

OSX10.9.4

Python3.4

django 1.6.5

PyCharm CE(free版)

●Python3.4のインストール

●PyCharm CE

ダウンロードして、インストール。

起動する。

Configure > Preferences で、Project Interpreterを選び、Python3.4を選択する。

+ボタンで、djangoを追加する。

追加された。

デフォルトの見え方が好きでないので、Appearanceを変更しておく。Themeを「Darcula」にする。

変わった。

7月 2, 2014
kamata

【電子書籍】InDesign(IDML)からのEpub変換ツールを作りました。

IDMLからEpub用のxhtmlへ変換するツールを作りました。β版です。
弊社のツールサイトにアップしています。Demo版のため、処理文字数を制限しています。15000字までは正しく処理します。

弊社ではMCBookを利用していますが、複数のInDesignファイルで1冊が構成されている本とかを変換する場合、
それぞれ読込ませ、そして不要タグを削除して、スタイルを整理して、それから書出しとなり、取りあえずのxhtmlができるまで、1〜2時間はかかるのですが、このツールを使うと数分で済みます。
ただし、まだβ扱いなので、スタイルが正しく付与されないケースもあります。

取りあえず公開して、皆さんの意見などを聞かせていただければと思った次第です。
弊社ツールサイト(https://www.web-cte.co.jp/kozakuralab/)よりダウンロードできます。

鎌田

6月 18, 2014
kamata

【Python】Progressbar

プログレスバーを作らないといけなくなった。
簡単ので良いから。

ググって、試しました。下記が参考になりましたのでメモっておきます

http://qiita.com/futoase/items/aafa04d385e6117ce53f
http://qiita.com/airtoxin/items/bb445529c94d3cd871f3
http://thelivingpearl.com/2012/12/31/creating-progress-bars-with-python/

6月 14, 2014
kamata

【Python】Unable to find vcvarsall.bat

はまったので、メモ
Windows7で、cx_Freezeをインストールすると、
error: Unable to find vcvarsall.bat
と表示され、インストールできなかった。

いろいろググって、このやり方でOKとなった。
http://d.hatena.ne.jp/sakurai_youhei/20120420/1334899618

Visual C++ 2008 Express Editionをインストール(http://go.microsoft.com/?LinkId=9348304)して、
パスを通すということでした。

cd C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7
set PATH=%PATH%;%CD%
cd C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 9.0\VC
set PATH=%PATH%;%CD%

どはまりしましたが、このページ見て解決。ありがとうございます!

12月 25, 2013
kamata

【python】pythonでApplescript、引数(args)はどう渡すのか?

昨日、2時間悩んだのでメモっておく。

http://stackoverflow.com/questions/2940916/how-do-i-embed-an-applescript-in-in-a-python-script

のサイトの下に、

from subprocess import Popen, PIPE

def run_this_scpt(scpt, args=[]):
     p = Popen(['osascript', '-'] + args, stdin=PIPE, stdout=PIPE, stderr=PIPE)
     stdout, stderr = p.communicate(scpt)
     return stdout

#Example of how to run it.
run_this_scpt("""tell application "System Events" to keystroke "m" using {command down}""")

#Example of how to run with args.
run_this_scpt('''
    on run {x, y}
        return x + y
    end run''', ['2', '2'])


とあったので、やってみたが、エラーとなった。調査、試行錯誤すると、上記はpython2系の場合は動作する。
私の環境は3.3。どうするかというと、

stdout, stderr = p.communicate(scpt) の部分を

stdout, stderr = p.communicate(bytes(scpt, 'UTF-8')) とすると上手くいきました〜

11月 13, 2013
kamata

【python】弊社ツールサイトにopenCVポータブルを登録しました

弊社のツールサイト、www.web-cte.co.jp/tools/ にLIB_openCVという名称で登録しました。

取得可能となっております。OS10.7〜10.9で動作を確認しています。

OpenCV-2.4.2.tar と 動作させるAppleScriptを同梱しています。

11月 5, 2013
kamata

【python】openCVをportable化する

OS10.7〜10.9のpythonは2.7でnumpyもインストール済であった。
なので、openCVをportable化して、どのOSXからでもopenCVを使えるようにしたいと思った。

AppleScriptで、コーディング0行で、appを作ります。LIB_OpenCV.appとします。
アプリケーションフォルダの直下に配置します。
Contentsフォルダの下に、Libraryフォルダを作り、そこにopenCVをインストールします。

cmakeのパラメータは、こんな感じ
cmake -D CMAKE_BUILD_TYPE=RELEASE \
-D CMAKE_INSTALL_PREFIX=/Applications/LIB_OpenCV.app/Contents/Library \
-D BUILD_NEW_PYTHON_SUPPORT=ON \
-D PYTHON_LIBRARY:FILEPATH=/System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.7/lib/libpython2.7.dylib \.

PREFIXを/Applications/LIB_OpenCV.app/Contents/Libraryにしてるだけです。

さて、実行してみます。デスクトップにOpenCV-2.4.2を解凍したフォルダを置き、
その中のsamples > python2 > edge.pyを実行します。

AppleScriptは、こんな感じ

set cmnd1 to “export PYTHONPATH=/Applications/LIB_OpenCV.app/Contents/Library/lib/python2.7/site-packages; ”
set cmnd2 to “export PKG_CONFIG_PATH=/Applications/LIB_OpenCV.app/Contents/Library/lib/pkgconfig:$PKG_CONFIG_PATH; ”
set cmnd3 to “export DYLD_FALLBACK_LIBRARY_PATH=/Applications/LIB_OpenCV.app/Contents/Library/lib:$DYLD_FALLBACK_LIBRARY_PATH; ”
set cmndPy to “python ” & “/Users/yukio/Desktop/OpenCV-2.4.2/samples/python2/edge.py”
set theCmnd to cmnd1 & cmnd2 & cmnd3 & cmndPy
do shell script theCmnd

実行するとこんな感じ

作った、LIB_OpenCV.appは、弊社ツールサイトからダウンロードできるようにします(ちょっと待ってくださいね)

実はこうしてポータブル化したものに、ImageMagick、mecab、OpenJTalk、xpdfがあります。
これらも近々、弊社ツールサイトからダウンロードできるようにします(ちょっと待ってくださいね)

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