良いお年をお迎えください
本日、仕事納めとなりました。「こざくらラボ」、12月よりリニューアルし、更新頻度を上げ、Twitterとの連動や、WordPressのいろいろなプラグインを入れて、見やすい、使いやすいサイトにしてたつもりです。いかがでしたでしょうか。
来年もさらなる充実を図っていきたいと思います。よろしくお願いします。良いお年をお迎えください。
(wrriten by Kamata)
弊社ダウンロードツールサイトのご案内
弊社の無料ダウンロードサイトを12月に変更しております。
株式会社シーティーイー:ダウンロードからマニュアルやツール類をダウンロードできます。初回ダウンロード時は、ユーザ登録(お名前とメールアドレス)が必要となります。お手数ですがご利用ください。
12月は、ミニスクリプトを登録しました。Mac OS10.6でデスクトップアイコンが整頓されてしまうことがあります。アイコンの位置を記憶しておくスクリプトです。
よろしくお願いします。
弊社の「進行管理システム」社内運用開始!
弊社では仕事を社内に流す際、入稿表を作成しプリントアウト〜各工程の作業に流すということを行っています。
入稿表はファイルメーカーで随分昔に作成しました。ただし、入稿表に記入されたデータの活用などは上手くできず、いわゆるバケツ状態が長く続いていました。
これではイカン!ということで3年前より計画し、システムの再構築が開始されました。
いろいろな紆余曲折がありましたが、本年5月にシステム構築を行いました。
入稿物の状況把握、作業者単位の作業時間集計、商品単位の収支把握、台割作成などができるものです。Unixサーバで、PHP、MySQL、Flexで作った力作です。
ただ、現場への装着がなかなか思うように進みませんでした。当初一ケ月テスト運用としたのですが、各部門なかなか動かず。もう一ケ月テストを延ばしても利用率はあがりませんでした。社長判断で来年1月からはファイルメーカー使用禁止とし、ようやく営業部、DTP部とテスト運用に参加しはじめた次第です。
そして数ヶ月。数多くの人達が参加し「ここはこうだ、あーだ」と改善点を指摘しあい、リリースまでに最小限すべきことを決め大急ぎで対応。開発者も遅くまで残業し、本日休日出勤で切替作業を無事にすませたところです。
さあ、明日から本格運用開始です。
(wrriten by kamata)
ルビクラウドサービス 年末年始のお知らせ
Macと出会って
Macintoshというものに出会って20年くらいが経ちました。
最初に見たのは小さいモノクロ画面でフロッピーディスクが付いた端末だったと思います。
ものめずらしく少し触ってみましたが、なんだか相性が悪いなと感じました。
3~4年後にQuadraという名の端末を操作することとなりましたが、相性が悪いなと感じていたことが現実となったのでした。
他の人が使用すると大丈夫なのに、自分が使うとフリーズしたり立ち上がらなかったりしました。
この時、今後なるべくMacと関わらないようにしようと思ったのでした….。
とはいえ印刷業界にいる以上、関わらないわけにはいかず、どこかしらで絡んでしまうもので…
そんな自分が今はMacのメンテナンス作業をしているのだから不思議だし違和感だらけです。
メンテナンス作業中に壊れないことだけを祈っています。
(wrriten by Hayamizu)
日本語文字列照合順序
日本語文字列照合順序というのをご存知だろうか?
お客様より、索引をこの順序で並べて欲しいと依頼があった。
ネットで調べると、JIS規格のJIS X 4061で定められている。
これを行うオープンソースがないかといろいろ探すが、あまり無く、
なんとか使えそうなのを見つけたのがperl のShiftJIS-Collate-1.03であった。
サンプルも添付してあり、これをお客様に見せ了解をいただいた。
漢字部 , 読み部 のタブ区切りテキストで、読み > 漢字で並び替える。
で本番データを待ったのだが、いただいたデータは漢字部、読み部
に英文が混在していた。最初に実行すると、処理結果の並びがおかしくなった。
原因が分からず、いろいろと時間を費やしたが、
結局、英文が混在していると、並びが保証されないようだ。
はて困ったと思案した挙げ句、何をしたかというと、英文を全角文字に置換したのだ。
処理する文字列を全て全角にした。これで実行すると、ソートが奇麗にできた。
ソート後、全角を半角に戻して納品したのであった。
(written by Kamata)
OSXでHexDump(バイナリビュワー)
Mac OS X で16進数でバイナリを表示したいとき、使えるツールのメモしておきます
ターミナルで
$ hexdump ファイル名
$ xxd ファイル名
Adobe Digital Publising Suite について
Adobe Digital Publising Suite(ADPS)の社内勉強会は明日だが、資料がまとまっていない(汗;;;)
先日、DAS(デジタル・アド・サービス)様でADPSの使い方をレクチャーした時の資料があるし、今日買ってきたMdNで特集しているので、ここのページをコピって社内資料にしようかと思案中。
ADPSは良いです。使って思ったのは、今後IDが紙だけではなく、電子書籍、Webの中心のアプリケーションになっていくだろうと感じる。出版の概念が拡大していることに対応しているアプリだと思う。
(wrriten by Kamata)Illustrator script : フォントの検索置換
Illustrator8で作られた大量のepsファイルを開き、otfフォント置換する必要が生じた。
最初AppleScriptで作ってみたが、属性text fontはRead Only だと言われ置換できず。
ググると、JavaScriptでできるようだ(でも自分はJSは書けない)。
なので、JavaScript部は拝借して、こうしてみた。
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set myJavascript to “ function repFont(font1, font2){ selObj = app.activeDocument.textFrames; for (var i=0; i< selObj.length; i++){ selText = selObj[i].textRange.characters; for (var j=0; j< selText.length; j++){ var tFont = selText[j].characterAttributes.textFont; if (tFont == font1) { selText[j].characterAttributes.textFont = font2; }}}} fnt1 = app.textFonts.getByName(arguments[0]); fnt2 = app.textFonts.getByName(arguments[1]); repFont(fnt1, fnt2);” tell application “Adobe Illustrator” set findFont to “ShinGo-regular” set repFont to “ShinGoPro-Light” do javascript myJavascript with arguments {findFont, repFont} end tell(wrriten by Kamata)