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カメラは止まらない !
Lightroom 現像 編

みなさま
 
お疲れ様です。
大澤です。
 
台風や地震など大規模な震災で甚大な被害が出ています。
被災された方々に、心から哀悼の意を表すと共に、一日も早いご回復をお祈りいたします。
 
久々のブログになります。
先日、夏休みを利用して趣味の山歩きを楽しんできました。
壮大な大自然の景観を堪能しつつ、写真を撮影してきました。
帰宅後にRAW現像するのも山行後の楽しみでもあります。
今回は、LightroomとRAW現像のお話しをしたいと思います。
 
Lightroomにはクラウドベースの「Lightroom CC」とデスクトップでの編集を重視した「Lightroom Classic CC」の2種類が存在します。
私はデスクトップでの作業をメインに行っているので「Lightroom Classic CC」の話を進めます。

Lightroomスタートアップスクリーン

▲「Lightroom Classic CC」のスタートアップスクリーン
 
スタートアップスクリーンが表示された後、下図のようなウィンドウが開きます。(前回現像した画像が表示されています。)
写真を取り込みましょう。
カメラをPCに接続した後、左下の「読み込み…」ボタンを押下します。

Lightroom起動

 
下図のように、
画面左側に入力ソースを選択する項目が表示されるので接続したカメラを選択します。
選択すると撮影した写真のサムネールが表示されるので取り込みたい写真を選択し、最後に「読み込み」ボタンを押下します。

Lightroom読み込み画面

 
RAW画像はかなりの容量があるので読み込みに時間がかかります。
読み込みが終了するとライブラリ画面が表示されます。
お気に入りの写真を現像してみましょう。

Lightroomライブラリ

 
現像したい写真を選択し「ライブラリ」タブの隣の「現像」タブを押下します。
写真が拡大表示され、右側には現像用の各種パラメーターが表示されます。
写真を見たところ、明部の雲は白飛びを起こし、暗部の岩塊は潰れ気味になっています。
パラメーターを調整していきます。

Lightroom現像画面

 

Lightroom階調パラメーター

▲「階調」を図のように調整します。
白飛びを抑えるためにハイライトを-100まで下げ、潰れ気味なシャドウを上げます。
白レベルと黒レベルも調整します。
端的な数値だと、不自然な画像になってしまうので注意が必要です。
 

Lightroom色相パラメーター

▲色相のイエローを調整し、草の黄色みがかった感じを、気持ち調整してみました。
 

Lightroom輝度パラメーター

▲「輝度」のブルーを調整し、遠方の山のシルエットと空のブルーの調子を落とし、色調のコントラストを上げてみました。
反射光を除去するPLフィルターを使用したような感じになります。
 

Lightroomシャープパラメーター

▲シャープネスを調整します。
これも過度にならないように各設定を施します。
 

Lightroom現像後

▲いい感じになってきました。
 
最後にフリンジを補正します。
受光素子(センサー)の小さなカメラに顕著に現れるのが下図のような「偽色」と呼ばれるもの。
特にコントラストの高い箇所にありもしない色が出現します。

Lightroomフリンジ

▲岩と空の境目にブルーの偽色が現れています。
 

Lightroomレンズ補正

▲レンズ補正の「色収差を除去」にチェックを入れることで、ある程度は緩和します。
 

Lightroomフリンジ削除後

 

Lightroomパープルフリンジ

▲それでも取り除けない場合は「手動」で調整します。
 
「手動」タブから、スポイトアイコン「フリンジカラーセレクト」を選択します。

Lightroomフリンジカラーセレクター

 

Lightroomフリンジカラーを選択

▲「フリンジカラーセレクト」を選択し画面に移動すると、ポインターがスポイトに変化するので除去したい色を選択します。
 

Lightroomフリンジ軽減

▲選択したらパネルに戻り微調整をします。
調整の度合いによっては、他の箇所に影響が出る可能性があるので注意が必要です。
 

Lightroomフリンジ削除後

▲補正されたのが、お分かりいただけますでしょうか?
 

Lightroomライブラリサムネール

▲現像後、ライブラリに戻ります。
現像後のサムネールには、右下に現像編集のマークが表示されます。
 
最後に書き出します。
今回はJPEG、sRGBで書き出しを行いました。

調整前と調整後の画像を載せておきます。

 
※本来ならば色調整を行ったモニターでレタッチを行うべきですが、本記事は簡易的に行っていますので、その点はご容赦ください。
パラメーターの数値は参考程度にし、より良い画作りはご自身での追及をお願いいたします。
 
先日の話しになりますが、SONYに追随する勢いで、ニコンが「Z7」と「Z6」を、キヤノンが「EOS R」といった35mmフルサイズミラーレスカメラを発表しました。
毎回、新しいカメラが発表されるたびに物欲に駆られています。。。
「物欲の秋」。。。w
 
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm( _ _ )m
 

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